秋冬の紫外線対策

秋冬も紫外線量は変わらない

 

紫外線の強い夏が終わって、日差しも和らいできた秋から冬になると紫外線対策で日傘や日焼け止めを使うこともなくなってホッとしていませんか?

 

夏の紫外線が強い季節は、日傘やサングラスをして紫外線対策をしていたのに、秋冬になるとほとんどの人が気にしなくなってきます。

 

でも、秋冬だから紫外線対策をしなくてもいいかっていうと、そうでもないんです。

 

下のグラフは東京の月別の紫外線量(気象庁)です。

 

 

7〜8月の夏に比べて秋冬は紫外線は少なるものの、紫外線がなくなるわけではありません。これくらいなら大丈夫と油断している方も多いですが、この油断が将来のシミを引き起こしてしまうことになります。

 

更に紫外線のタイプ別にみると、紫外線にはUV-AとUV-Bがあって、日焼けの原因になるUV-Bは秋冬は夏の1/5くらいになりますが、シミの原因になるUV-Aは年間を通じてほとんど変わりません。

 

秋冬も紫外線対策をしないと、将来・・・

 

紫外線を気にしているのは女性の方が圧倒的に多いですが、それはその時の日焼けというよりは、将来のシミが気になるからです。長年の紫外線蓄積からシミができてしまうことは分かっていても、わずかの紫外線なら大丈夫という油断の積み重ねでシミはできてしまいます。

 

 

何でもそうですが、一気に悪影響が出ればすごく気にして対策をしますが、わずかのことならそこまで対策はしないですよね。

 

紫外線対策も同じで、春夏の紫外線対策は誰もが大事だと分かっていますが、秋冬の紫外線対策は少しくらいならと油断してしまいます。

 

夏は日傘や日焼け止めで対策をしているので、実際に浴びている紫外線は少なく防げていますが、秋冬はいくら紫外線が少ないといっても何も対策をしていないので全部を浴びていることになってしまいます。

 

そう考えると、何もしていない秋冬は紫外線の影響は夏以上に受けているかもしれないので、秋冬の紫外線対策は夏と同じように大事になってきます。

 

秋冬の紫外線対策で日傘や日焼け止めは不自然?

 

では、秋冬の紫外線対策をどうすればいいかですが、夏のように太陽がガンガンに照っているわけでもないのに、日傘やサングラスをするのも不自然かなって思う方も多いと思います。

 

日傘やサングラスもそうですが、まして秋冬に日焼け止めを塗るまではほとんどの人がしていないでしょう。秋冬に日傘をさしている人なんてほとんぼ見かけないですよね。

 

 

夏に日焼けで真っ赤になってヒリヒリ痛い思いをするのを考えたら、すぐにでも日焼け対策をしなくてはいけないと誰もが考えますが、ずっと先の将来のシミのことで、そこまで毎日考えていられないし、そんなに紫外線が強くない季節なので、そこまでするのも面倒だなって思ってしまいます。

 

でも、秋冬に何も対策をしなければ、確実に紫外線を浴びて、その蓄積がシミになってしまうので、何らかの対策は必要です。

 

秋冬の紫外線対策もサプリなら簡単

 

そこで面倒でもなく、不自然でもない紫外線対策を秋冬でも簡単にできる方法はというと、サプリで紫外線対策をする方法です。

 

ここ最近、日焼け対策したい女性を中心に人気が高まっているのが、飲む日焼け止めともいわれている日焼け止めサプリです。

 

日焼け止めクリームが、紫外線を体の外側でブロックするのに対して、サプリは身体の内側からシミの原因となるメラニンの蓄積を予防してくれます。

 

なのでクリームのように一時的な日焼け止めというよりは、美容目的のある紫外線対策といえるでしょう。

 

 

サプリの良い点は、面倒な手間もなく飲むだけで対策ができることです。美容効果のある成分も含まれているので、紫外線対策以外も同時にできることも良い点です。

 

実際に日焼け止めサプリを飲んでいる方の多くは、夏だけでなく一年中飲んでいて紫外線対策をされているようです。

 

秋冬の紫外線対策を、不自然さもなく手軽にしたいという方にはおすすめですよ。

 

 

紫外線サプリでおすすめなのはインナーパラソル16200というサプリです。